OculusQuest技術

OculusQuestでゲームを作る話

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OculusQuestについて

投稿日:2019年6月15日 更新日:




VRについて、私が興味を持ったのは1990年代。

ちょっと調べてみると世にも奇妙な物語で「バーチャル・リアリティ」というストーリーが放送されたのが1991年となっているので、かなり前から言葉としてはあったけど、実用的にどうなんだろう?って話で、個人の開発なんてもってのほか。

当時はスーパーファミコンでスターフォックスとかバーチャファイターとか俗にいう3Dゲームの走りだったのかも。

「ポリゴン」って単語だけ知ってて友達と話をしていた記憶がある。

夢見館の物語とかセガサターンであったけど、それは3Dは3Dだけど、自由に動くというか、映像を見せている感じで、今でいう脱出ゲームに近くて、その程度なら今の時代スマホでやってる感じ。

それが、少し前にスマホでVRができるってことでUnityで簡単なゲームを作ったりしていましたが、なんかしっくりこなかった。

自由に歩く、操作するということがあまりできなかった。

OculusRiftもあったけど、ケーブルが・・・

それからしばらくしてOculusQuestの記事を発見し、購入に至る。

後で嫁に見られて購入したことを責められたが、私はこのVRがビジネスになる+趣味としては面白いと確信し勉強をしているところ。

スマホでVRしてる時はちょっとした没入感に感動したけど、やっぱり操作で現実に戻される感じだったのが、Questは全然違う。

一つのコンテンツとしてゲーム機と戦えると思う。

そこで、昔から考えていた「同級生」(どういうものかは調べて)のVR版を作ってみようかなと思い、研究しています。

そこからフィードバックしてどこかの博物館に昔の偉人と会えるとか、そういうコンテンツに発展されれば・・・と思っています。

まあ、おそらくどこかがするんでしょうけど、自分ができるというのは武器になると思っています。

さて、今いる会社でこれが商品として採用されるかは努力次第かな。

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