VRについて、私が興味を持ったのは1990年代。
ちょっと調べてみると世にも奇妙な物語で「バーチャル・リアリティ」というストーリーが放送されたのが1991年となっているので、かなり前から言葉としてはあったけど、実用的にどうなんだろう?って話で、個人の開発なんてもってのほか。
当時はスーパーファミコンでスターフォックスとかバーチャファイターとか俗にいう3Dゲームの走りだったのかも。
「ポリゴン」って単語だけ知ってて友達と話をしていた記憶がある。
夢見館の物語とかセガサターンであったけど、それは3Dは3Dだけど、自由に動くというか、映像を見せている感じで、今でいう脱出ゲームに近くて、その程度なら今の時代スマホでやってる感じ。
それが、少し前にスマホでVRができるってことでUnityで簡単なゲームを作ったりしていましたが、なんかしっくりこなかった。
自由に歩く、操作するということがあまりできなかった。
OculusRiftもあったけど、ケーブルが・・・
それからしばらくしてOculusQuestの記事を発見し、購入に至る。
後で嫁に見られて購入したことを責められたが、私はこのVRがビジネスになる+趣味としては面白いと確信し勉強をしているところ。
スマホでVRしてる時はちょっとした没入感に感動したけど、やっぱり操作で現実に戻される感じだったのが、Questは全然違う。
一つのコンテンツとしてゲーム機と戦えると思う。
そこで、昔から考えていた「同級生」(どういうものかは調べて)のVR版を作ってみようかなと思い、研究しています。
そこからフィードバックしてどこかの博物館に昔の偉人と会えるとか、そういうコンテンツに発展されれば・・・と思っています。
まあ、おそらくどこかがするんでしょうけど、自分ができるというのは武器になると思っています。
さて、今いる会社でこれが商品として採用されるかは努力次第かな。