同級生シリーズも第二弾が発表出来て少し落ち着いたのと、少しでも誰かの役に立てばと思い、開発本の第二弾を作りました。
相変わらず手順書みたいな感じですが、よろしくお願いします。

この本を見ると以下のことができるようになります。
・3Dモデルを取り込んで眺める
・3Dモデルにポーズをとらせる
・手を表示する
・体の一部を触ると揺れる
・体の一部を触るとコントローラーが反応する
・体の一部を触ると表情が変わる
・快適に見るための若干の調整
・3Dモデルがこちらを見てくれる
前の「箱が見えるようになるまで」から今回は「3Dモデルを眺める方法」と題しています。
ゲームを作ってみたいけど、そもそもどうやってすればいいのか?という人から、3Dモデルをじっくり眺めたいがどうしていいのかわからない人が実際にUnityで作成するのに役立つかと思っています。
これを書いていて、Unityは本当に少しのコーディングでゲームが作れるということが改めてわかりました。
今回も500円で販売いたしますが、Kindle Unlimitedでも読めます。
これから3Dキャラクターを使ったゲームを作ってみようと思う人はぜひ、ご購読よろしくお願いします。
今、開発をしたい人は待てないから情報を探してみても古くて使えなかったり、散らばった情報を集めてようやく形にしたりしていると思います。
私もその一人です。
自分で書いておいて言うのも変ですが、こういう本が欲しかったというものを書いています。
「箱が見えるようになるまで」 は自分でも利用しています。
今回の 「3Dモデルを眺める方法」 も私が今までに作った2作のコアとなる部分にあたるため、同様のゲームを作る際は自分でも利用することでしょう。



無料でダウンロードできるモデルで 色々なポーズをとってもらいました。 。
気に入ったモデルがあれば取り込んでじっくり眺めることができます。
あなたのVRライフの助けになればうれしいです。