次はどんなゲームにするか、大体の構想ができました。
VRに関する本を読んでいたのですが、簡単に言うと「VRは体験するもの」という事が載っていました。
そうかもしれない
と単純に思いました。
というのも、私自身がVRに魅力を感じているのは日常に無いものを作り出すことができるところでした。
(避難訓練するVRも含む)
同級生VRはおかげさまで好評・・・だと思っておりますが、今後はこの路線で行くことにします。(昔でいう美少女ゲーム路線です)
つまり、今では昔になってしまった時代(私にとっては)をVRで体験するのです。
もう少しいうと、ゲームやアニメの世界の設定に短時間ではあるが「体験」できるようにするということです。
「 可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 」 という作品がありますが、アニメしか知りませんが、王道なシチュエーションで「そんなこと無い無い」とツッコミながらも見ています。
でも「そんなこと無い無い」のところが実は「体験」してみたいことなのかもしれません。
ほんのワンシーンかもしれませんが、それでもそれを体験できるのは楽しいかもしれません。
作ったらまた発表します。
作り方と言いますか見せ方に関してもいろいろ考えました。
プレイ時間は短くても良いと思っています。
時間が長くても結果的にVR酔いを起こしやすくなるし・・・
今後色々なシチュエーションプレイを楽しむというコンセプトです。
だから今日は「告白される体験」をしようと思えばそれをプレイすればいいし、明日は「〇〇する体験」を使用と思えばそのゲームをプレイしたらよいのです。
「 アンナちゃんとあそぼ! 」というソフトがあるのを知りましたが、これこそ「〇〇する体験」ですね。(面白そう)
同級生VRで教壇に立って教室全体を見てみましたが、高校生時代にクラスのみんなの前で発表をしたのをふと思い出したんです。
思わず演説をしてしまう・・・ような感じになりました。
こういう感覚が「国会で議長席に座ったらどんな感じだろう?」とか思ったのですよ。
こういう万人受けするものを作れば仕事に活かせるかもしれないなあ・・・