とりあえず次に作るものを書いておきます。
「イライラ棒」「ロボットの操縦席」
どちらも公共的なものを作るうえで実験といいますか、ポートフォリオ的なものになると思います。
完成度というよりも、VRはこんなことができますよ、こんなものなら作れますよというもの。
イライラ棒はおそらく簡単に作れると思っていますが、コライダーがちゃんと付けられるかな?という心配かな。
ロボットの操縦席はガンダム的なもので、コントローラーで操作卓を動かして、ロボットも動くみたいな。
どうやって動かすかわからないけど、レバーを前にすると前進・・・というのは簡単に作れそうだけど、それでは面白くない。
以前コメントをもらったみたいに腕を振ると歩くという動作を実験してみます。
おそらくこれを習得したらハンドトラッキングができるようになっても応用がきくかも?
これの難しいところは「前」という定義かな。
今までのやり方だと見ている正面が「前」になるのでそれほど考えなくてもよかったけど、腕を振る場合、腕を振る正面が「前」になるはず。
考えるだけで完成できるかどうか悩みそうだけど、挫折したらレバーを前に倒すと見ている方向の前に進むという方法に逃げます・・・。
コントローラーの情報を見るにはOVRInputを使うことになるけど、これにはそういう便利な機能あるのかな・・・ググってみたらズバリっぽい記事を発見。
https://qiita.com/nanaki_pg/items/ba7fcf572cc74de41d65
勉強させてもらいます。
次作るもの
投稿日:2019年10月2日 更新日:
執筆者:hondasoft