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次回作の意欲

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CLASSMATEをリリースし、なんとなく心に余裕が。
早速次回作の構想を練ります。
次は歴史上の女性をヒロインにしようかと思っております。
これは「公共的なもの」につながるようにテストです。
男性が主人公で、アクション的要素も入れようかと考えていますが、できるかどうか。
とりあえず、その歴史上の・・・知識が全くないため本でも読んでシナリオのベースを作ります。
最近は将来のテストも兼ねて画像認識の遊びを始めています。
画像認識は面白い。
画像認識と文字認識の精度が格段に良くなれば確かにAIに仕事を奪われる可能性もまんざらでもないな・・・と作りながら思いました。
AIを使う側と、AIに使われる側に分かれると思います。
使われる側・・・というか、AIにできなかった処理を人間がするという感じかな。
でも大部分はAIがやってくれるからAIと人間の作業量は7:3とかそんな割合になるかも。
「AIなんてまだまだっスよ」って今は言われると思う。
でも精度、処理速度が上がるにつれ「AIのが速いし、作業単価も下げられるね」なんつってね、人間がコストになっちゃう。
音声認識や翻訳ソフトも昔は「使い物になんない」って時代がありました。
それでも今は・・・Google翻訳で調べものしてるからね。
時代についていくのは大変ですよ。

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